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住宅の意外な危険箇所って?

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近年では、家族全員が安全に暮らせるよう、バリアフリー化を目的としたリフォームを行う人が増えています。

階段や浴室などをバリアフリー化することで家庭内事故のリスクを減らすことができますが、それら以外にも住宅内には様々な危険箇所が存在しています。

意外に見落としがちな危険箇所の中でも特に注意が必要となるのが、火や刃物を取り扱うキッチンです。

キッチンで転倒などの事故が起こってしまうと、刃物による大怪我の恐れがあるのはもちろん、火災に繋がってしまう可能性もあるので、最優先で見直すことが必要となります。

キッチンマットを滑らないようにしたり、コンロの火力などの安全性をしっかりと確認しましょう。

また、複雑に絡み合ったコードも対策すべき住宅の危険箇所です。

パソコンや周辺機器など、近年ではたくさんのコードを使用している家庭も多いですが、複雑に絡み合った状態を放置していると転倒や火災の原因となるので、コード周りをすっきりとさせる工夫をすることが大切です。

そして、子供やお年寄りの場合、普段は気にならないような小さな段差であっても事故の原因となってしまうので、バリアフリー化を行う際には細かく確認しましょう。

 

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